キュウリ栽培日記 |
収穫・箱詰め・出荷 |
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いよいよ収穫です。最初は主枝に比較的太めの果実(AM規格中心)がなります。 キュウリの果実の表面にはイボの先にとげがあるので軍手をし、親指カッターで成り軸を切ります。 |
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穫った果実は収穫かごに並べて入れます。台車を押して、すべての株を見て回ります。 抑制作型では、9月中は1日に2度(朝夕)、10月以降は1日に1度(朝)この収穫作業を行います。 |
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すべての果実を、箱詰めするために調整室に運びます。 ここで、キュウリを長さや太さ、曲がり具合で「AS」や「BS」など7〜9種類の規格に細かく分けて、きれいに箱詰めします。 |
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福地農園では、群馬板倉農協の野菜流通センターに出荷しています。ここで検査員により箱詰めの品質チェックを受けます。 最初はまだ果実が短いためにレギュラー箱のみで出荷しますが、本来は平箱(AS規格50本定数詰め)出荷が中心です。 抑制作型の収穫・出荷作業は、11月末まで毎日続く予定です。 |