籾種の発芽を早め、発芽揃いをよくするために浸種・催芽を行います。今回は2セット目で、品種は「コシヒカリ」と「ヒノヒカリ」です。全部で4セット行います。
浸種袋に入った籾種を催芽機に入れ、浸種・催芽させます。この装置はヒーターで水温を設定温度以上に保ち、またどこも等温になるように水が循環します。
水温や時間の設定の目安は、一般に、水温×日数=100となるようにします。