いよいよ2004年の稲作の始まりです。
育苗箱の底に紙を敷き、土入れ機で育苗培土(呉羽化学の「くみあい粒状培土」)を入れていきます。
土入れ機を通した育苗箱はパレットの上に積んで、播種まで保管します。
全部で約1200枚の育苗箱を準備します。 今年はさらに借入地を増反したので、早く植えた箱を遅まきの品種用にもう一度使い回さないと間に合いません。