５月１日夜７時より群馬板倉農協北地区青年部の通常総会が開かれ、私、福地博光は部長に就任いたしました。といっても持ち回りの順番がついに最年少の私の所まで回ってきたというのが実情なのですが・・・。
昨年より農協から支給される活動費が１人あたり１万円から２千円に削減されたため、研修旅行等の活動が制限されてしまいました。明日の板倉町の農業を背負って立つ若者達に対して、この冷遇はいかがなものかと思います。今こそ小泉首相お得意の「米百俵」の精神が必要ではないでしょうか。国家の基本は農業と教育にあるのです。このことは昨年暮れのアフガニスタン復興会議でも採択されていたことです。活動費の件に関しては群馬板倉農協首脳部に再考を強く望みます。
以上、部長の主張でした。
