<レース予想>

第72回菊花賞  京都競馬場 芝3000m

レース傾向
3歳三冠レースの最後は菊花賞。オルフェーヴルに史上7頭目の三冠馬への期待がかかるレース。神戸新聞杯の走りを見ると、その思いをさらに強くする内容だった。しかし菊花賞は本来荒れるレースであり、2、3着には思わぬ伏兵が潜んでいるかもしれない。

14番
オルフェーヴル
皐月賞、ダービー、神戸新聞杯と余裕の強さを発揮してきたわけだが、母父メジロマックイーンから長距離はどんと来いの血統であり、さらに着差を伸ばす可能性大。

16番
ダノンマックイン
ダノンマックインの母の母父はあのリアルシャダイであり、3000mの長丁場ではこの偉大な血が何度も波乱を生んできた。

13番
ウインバリアシオン
ダービー、神戸新聞杯ともにオルフェーヴルの2着で、安定している。

馬券作戦
 [3連単]
  14−16−13  35%
  14−13−16  65%


<レース結果>

第72回菊花賞  京都競馬場 芝3000m

着順

馬番

馬  名

単 勝

複 勝

馬 連

3 連 複

ワ イ ド

14
オルフェーヴル

14

140円

14

110円

13-14

330円

1-13-14

1050円

13-14

170円

13
ウインバリアシオン

枠 連

13

140円

馬 単

3 連 単

1-14

320円

トーセンラー

7-7

320円

1

230円

14-13

400円

14-13-1

2190円

1-13

740円

※結果は主催者発表のものと照合してください。


<反省文>

 ダービー→神戸新聞杯→菊花賞と3戦連続オルフェーブル→ウインバリアシオンで決まりました。テイエムオペラオーとメイショウドトウみたいです。何度も何度もメイショウドトウはテイエムオペラオーの2着が続きましたが、第42回宝塚記念で初めてテイエムオペラオーを破って、生涯唯一のGIタイトルをモノにするのです。がんばれ!ウインバリアシオン!