<レース予想>
第36回エリザベス女王杯  京都競馬場 芝2200m

レース傾向
牝馬NO.1決定戦。ブエナビスタは不在だが、最強と謳われた5歳世代、アパパネ中心に力をつけてきた4歳世代を相手に今が旬の3歳馬が挑む。と、国内的にはそうなのだが、外国馬であり、昨年の覇者でもあるスノーフェアリーが今年も参戦し、また昨年のスノーフェアリーと似た様なステップを踏んできたダンシングレインも駒を進めてきたことが、今回の予想をさらに難解にした。

14番
ダンシングレイン
英オークスを逃げ切り、続く愛オークスでは2番手に控えて5着。その反省で独オークスでは再び逃げて勝利した。今回は同型馬がおらず、自分のペースに持ち込めそう。

18番
スノーフェアリー 
昨年のこのレースを圧勝し、今年は欧州の牡馬混合GI戦で2着やら3着やらと大崩のない活躍をしている。

馬券作戦
 [3連複]
  4−14−18  30%
  7−14−18  15%
  8−14−18  30%
 10−14−18  15%
 11−14−18   5%
 14−16−18   5%


<レース結果>

第36回エリザベス女王杯  京都競馬場 芝2200m

着順

馬番

馬  名

単 勝

複 勝

馬 連

3 連 複

ワ イ ド

18
スノーフェアリー

18

270円

18

140円

1-18

700円

1-4-18

2520円

1-18

280円

アヴェンチュラ

枠 連

1

150円

馬 単

3 連 単

4-18

800円

アパパネ

1-8

440円

4

280円

18-1

1160円

18-1-4

9430円

1-4

810円

※結果は主催者発表のものと照合してください。


<反省文>

 スタート直後にダンシングレインが後方に置き去りになった瞬間、私の今年のエリザベス女王杯は終焉を迎えました。お疲れっしたー!

 シンメイフジが2009年のクイーンスプマンテばりに大逃げをうち、どうなる、どうなると思いましたが、終わってみれば1番人気、2番人気のワンツーで、今年もスノーフェアリーが1枚も2枚も上手だなという感想しか残りませんでした。