第129回天皇賞(春) 京都競馬場 芝3200m | |||||||||
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伝統の天皇賞−春は長距離No.1決定レース。4歳4強との下馬評だが、この4頭(ザツザプレンティ、リンカーン、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ)には明らかに前2頭と後2頭の間に「距離の壁」が存在すると思われる。個人的には2強対決濃厚だが、馬券の妙味はこの2頭軸から人気薄への3連複がねらい目。 | ||||||||
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リンカーン | |||||||
菊花賞2着、有馬記念2着とGIで連続連対し、前走でとうとうGII阪神大賞典を制した。長距離戦では抜群の安定感があり、鞍上武豊なら間違っても3着以下には落ちそうにない。 | |||||||||
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ザッツザプレンティ | |||||||
阪神大賞典ではリンカーンに後塵を拝したが、2キロの斤量差があったことを思えば、今回は同斤で良い勝負ができる。ここ2年は連続して前年の菊花賞馬が春天を制しているのも強み。 | |||||||||
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サンライズジェガー | |||||||
昨年のこのレースの2着馬。ここのところ精彩を欠いてはいるが、人気が落ちた今こそ逆に狙ってみたい。父リアルシャダイの血が長距離でこそ花を咲かせる。 | |||||||||
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イングランディーレ | |||||||
ここのところダート馬のようになっているが、昨年は連勝して春天に臨み、そこそこ人気した馬。今年は目標にされず楽にハナを切って逃げられる立場で、前残りを期待する。 | |||||||||
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カンファーベスト | |||||||
長距離適性は未知数だが、血統的背景からは長い距離が苦手なわけがない。どんなレースでも掲示板は確保する堅実さを買って、△に抜擢。 | |||||||||
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[馬連] [3連複] |
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第129回天皇賞(春) 京都競馬場 芝3200m | ||||||||||||
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イングランディーレ |
6 |
7100円 |
6 |
1930円 |
3-8 |
8960円 |
6→16 |
75650円 |
6-16 |
9050円 |
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ゼンノロブロイ |
16 |
320円 |
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6-8 |
10170円 |
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シルクフェイマス |
8 |
500円 |
6-16 |
36680円 |
6-8-16 |
211160円 |
8-16 |
2000円 |
私の△イングランディーレがまさかの逃げ切り勝ちを決めました。3着までと思っていた私も唖然としてしまいました。横典といえば、GIで最後方一気の万年2着というイメージでしたが、今日の騎乗はすごいもんです。降ろされたゼンノロブロイのGI勝ちを阻止したところも、因縁を感じます。 昨日の青葉賞を3連複1点で獲った分をすべて注ぎ込み、玉砕してしまいました。リンカーンとザッツは何してたんでしょう?あ、他人のせいにしてもね・・・自己責任で処理します。国民年金はきちんと払っている福地でした。 |