第64回皐月賞 中山競馬場 芝2000m | |||||||||
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牡馬のクラシックは皐月賞より始まる。有力馬の回避もなく、現時点での最強馬がすべて揃った。皐月賞といえば、ブライアンズタイム産駒かサンデーサイレンス産駒が好走するレースだが、今回はBT産駒はいないため、SS産駒に注目すればよい(こう言ってられるのもあと数年・・・)。しかしSS産駒は今回も8頭と大勢参加。そこで、2000mでの距離適性で篩にかけると、自ずと答えが出る。 | ||||||||
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ブラックタイド | |||||||
素質の高さは初めから評価が高かったものの、レースに行くと幼さがでて、もたついたレースもあったが、スプリングステークスの勝ちタイム、今週の追い切りを見る限り、ここにきて身が入った印象。2000m戦は<2001>と好成績を残しており、鞍上武豊は先週の勢いからも心強い。 | |||||||||
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ハーツクライ | |||||||
キャリア3戦で皐月賞に挑戦だが、前走若葉ステークスの勝ちタイムは阪神での施行になってからの史上最高タイムであり、2000m戦は<2000>とまだまだ底を見せていない。 | |||||||||
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コスモバルク | |||||||
SS産駒ではないが、たんぱ杯→弥生賞と2000m戦を連勝して皐月賞に臨む。少なくとも弥生賞組に負けることはないが、大外枠に入った分、別路線組に差される可能性はある。しかし逆に言えば、包まれる心配が薄れたため、3着以内は確保する。 | |||||||||
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キョウワスプレンダ | |||||||
2000mの経験はないが、距離が伸びた方がいい味が出るタイプ。スプリングステークスでは◎ブラックタイドの0.2秒差しか負けていないし、今回は人気も低く、思い切った騎乗ができそう。 | |||||||||
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[3連複] 7−16−18 40% 6− 7−16 30% 6− 7−18 20% 6−16−18 10% |
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第64回皐月賞 中山競馬場 芝2000m | ||||||||||||
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ダイワメジャー |
14 |
3220円 |
14 |
660円 |
7-8 |
1510円 |
14→18 |
15290円 |
14-18 |
1560円 |
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コスモバルク |
18 |
150円 |
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8-14 |
4370円 |
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メイショウボーラー |
8 |
370円 |
14-18 |
4660円 |
8-14-18 |
20610円 |
8-18 |
750円 |
確かに勝ったのはサンデーサイレンス産駒でしたが・・。2番手につけたダイワメジャーが勝って、逃げたメイショウボーラーが3着ということは、前残りの競馬だったということですね。差し馬有利と展開を読み間違えた私の予想は当たるわけがありません。その証拠に私の予想の結果は◎→16着、○→14着、△→13着という散々なものでした。もう忘れょ! |