第35回スプリンターズステークス 中山競馬場 芝1200m | |||||||||
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秋のスプリント王決定レース。昨年最低人気からこのレースを制したダイタクヤマトが今年は堂々の主役として参戦。春の高松宮記念1着のトロットスター、3着テネシーガール、安田記念2着ブレイクタイム、夏の上がり馬ゼンノエルシド、メジロダーリングなど東西の韋駄天が揃った。中山は今週から仮柵を取り除いたAコースを使用。ラチ沿いは絶好の芝状態となるため、先行馬有利とささやかれている。しかし今年の場合は新潟の代替開催があった去年と違い、外側の馬場状態もそれほど悪いとは言えず、差し・追い込みも決まると当欄ではみた。1分7秒台のスピード決着に対応できるかどうかが重要な鍵。 | ||||||||
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トロットスター | |||||||
逃げ・先行の快速馬にこれだけ人気が集まると、へそ曲がりの当欄としては最高の差し馬、1分7秒台の持ちタイムを有するこのトロットスターに全てをかけたい。安田記念(まさかの14着)以来4ヶ月ぶりが嫌われているが、スプリント能力はメンバー随一、仕上がりも上々と来ればたとえ90%の出来でもここでは勝てる! | |||||||||
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ダイタクヤマト | |||||||
ユーワファルコン、テネシーガールを先に行かせ、好位から差せるこの馬に展開が向く。中山芝コースは<3000>と相性が良く、この1年間スプリント界の一線を張ってきた格がものをいう。 | |||||||||
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ビハインドザマスク | |||||||
少々博打だが、▲はこの馬。去年の同レースでは◎に推したほど、その差し脚の爆発力は特筆に値する。外枠有利の中山千二で再び1番枠を引き当て運がない気もするが、ぴったりはまったときは非常に怖い一頭。 | |||||||||
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ブレイクタイム | |||||||
安田記念2着はビックリしたが、次走函館スプリントでも不利を受けながら3着キープ。GIでの好走がフロックではないことを証明した。先週東西メーンを制したデインヒル産駒というのも順風が吹いている。 | |||||||||
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[馬連] 4−9 30% 1−9 10% 1−4 10% 8−9 20% 4−8 20% 1−8 10% |
第35回スプリンターズステークス 中山競馬場 芝1200m | ||||||||||||
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トロットスター |
4 |
810円 |
4 |
270円 |
2-4 |
2950円 |
2-4 |
3000円 |
2-4 |
1030円 |
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メジロダーリング |
2 |
200円 |
4-9 |
510円 |
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ダイタクヤマト |
9 |
120円 |
2-9 |
390円 |
本命的中!2着がヌケ!対抗が3着!うーん、もう何度これを繰り返しただろうか?予想欄で「トロットスターに全てをかけたい」とのたまっておきながら、BOX買いなんぞしおって!あのトロットスターの単勝が8倍もつくなら男は黙って単勝でしょう!稲刈り途中のラジオで馬体重が24キロ増と聞いたとき力が抜けましたが、重い重いという解説者達の戯言をよそに、大応援してしまいました。 メジロダーリングにはアイビスサマーダッシュでだいぶお世話になったにも関わらず、無印にしてしまい申し訳ありません。それにしてもアイビスサマーダッシュ2着のシンボリスウォードも4着に健闘しているから、来年からこのレースは前哨戦として要チェックです。 |