<レース予想>

第2回ジャパンカップダート  東京競馬場 ダート2100m

レース傾向
昨年から新設されたダートの国際招待レース。2月のダートGIフェブラリーステークスは同じ東京競馬場コースでも1600mだが、ここは長距離2100m。今年は米国のみならず欧州からも参加があり、国際色豊か。

9番
クロフネ
前走武蔵野ステークスでの爆走(マイルレコード1分33秒3)を見れば、◎を打たないわけにいかない。ダートの一線級とは初顔合わせだが、東京競馬場のダートコースとの相性は前走で証明されたし、距離もダービー5着ならガソリン切れは心配ないとみる。ゾクッとさせる勝ち方をぜひとも見せて欲しい。

14番
リドパレス
外国馬の中では1枚抜けて、数馬身先を走っているのがこの馬、と海外競馬通で有名な合田直弘氏が言っていた。その情報いただき!

8番
ウイングアロー 
昨年のこのレースの覇者。東京競馬場で行われるダートGIでは3走連続連対を果たしているという東京巧者。地方交流重賞で負けても、この東京なら必ず甦る。

3番
ノボトゥルー
今年のフェブラリーステークスでは▲ウイングアロー、後のドバイワールドカップ2着でエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーを下している実績あり。距離は長いが、追込脚質から東京は必ず合う。

馬券作戦
[馬連]
 9−14 50%  8−9 30%  3−9 20%


<レース結果>

第2回ジャパンカップダート  東京競馬場 ダート2100m

着順

馬番

馬  名

単 勝

複 勝

枠 連

馬 連

ワ イ ド

クロフネ

9

170円

9

110円

4-5

520円

8-9

540円

8-9

260円

ウイングアロー    

8

130円

       

1-9

430円

ミラクルオペラ    

1

200円

       

1-8

610円

※結果は主催者発表のものと照合してください。


<反省文>

 帰宅してから早速ビデオを観ましたが、武蔵野ステークスの時と同じような展開で、◎クロフネにはまたまたゾクッとさせてもらいました。クロフネは来年のフェブラリーステークスはもちろん、ドバイワールドカップ、ブリーダーズカップなども勝ってもらい、日本にはこんなにも強い馬がいるのかと、世界を驚愕させてもらいたいものです。

 それからなんと2着には▲ウイングアローが突っ込み、私、日本ダービー以来のGI的中です。そして2001年はダートGIを両方とも仕留めることができました。し、しかし・・・・クロフネの驚異的な走りの興奮とは裏腹に、配当オッズの寒いこと、寒いこと。4,000円投資して、6,480円しかバックしてきませんでした。なんでだー! → 予想上手の馬券下手。