第18回フェブラリーステークス 東京競馬場 ダート1600m | |||||||||
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今年最初のG I レースが、このダートのマイル王決定戦フェブラリーステークス。ダートの実績馬がほぼ順調なステップを踏んできており、芝で実績のある馬の参戦はイーグルカフェ、トゥザヴィクトリー程度にとどまった。また、レギュラーメンバーがドバイ参戦のためここを回避、地方馬イエローパワーも直前回避したため、逃げ馬不在となってペースは昨年よりだいぶ落ち着きそう。このレースで最も注目したいのは、東京競馬場ダートとの相性! | ||||||||
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サンフォードシチー | |||||||
東京ダートは<3200>と連をはずしたことがない。ましてや1600mは<2000>と負け無し。前走根岸S(GIII)は余裕残しの仕上げのまま出走し、楽々2着を確保。今回は厩舎が今月いっぱいで解散することもあり(昨年の勝ち馬ウイングアローも同パターン)、究極の仕上げができた。 | |||||||||
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ノボジャック | |||||||
先々週まではとうてい出走圏内にいなかった馬が、先週すばるSで賞金を上乗せし、今週相次いだ出走回避で幸運にも出走チャンスが巡ってきた。東京ダートは<1110>とワイド率100%だし、1年前の3歳時にすでにヒヤシンスS(フェブラリーSと同日、同コース、同距離)で、フェブラリーSの勝ち馬ウイングアローと差のないタイムをたたき出していたように素質は相当高いとみる。というかみたい。 | |||||||||
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ウイングアロー | |||||||
昨年2つのダートG I を連覇し、実績からは本命を打つべき馬かもしれないが、今年はこの後ドバイワールドカップを控えていること、逃げ馬不在により昨年ほどペースがはまらないことの2点により▲どまり。ちなみに東京ダートは<3000>と大得意。 | |||||||||
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ノボトゥルー | |||||||
前走根岸Sではあっと驚くレコード勝ちだったが、今週は良馬場で行われるため、ここまで評価を下げた。ただし東京ダートは<4205>とまずまずの相性。昨年ウイングアローを優勝に導いたペリエが鞍上なのも心強い。○ノボジャックとは同じ森厩舎で、ノボ丼なら「夢はMORIMORI」万券ゲット! | |||||||||
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[馬連] 8−13 20% 6−13 10% 6− 8 30% 13−15 10% 8−15 20% 6−15 10% |
第18回フェブラリーステークス 東京競馬場 ダート1600m | ||||||||||||
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ノボトゥルー |
15 |
1040円 |
15 |
330円 |
3-8 |
840円 |
6-15 |
2130円 |
6-15 |
920円 |
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ウイングアロー |
6 |
170円 |
15-16 |
1330円 |
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トゥザビクトリー |
16 |
280円 |
6-16 |
920円 |
今世紀最初のG I レースをゲットしましたあ!こりゃあ今年は幸先いいわあ。昨日の馬券作戦(上記)では▲ウイングアロー − △ノボトゥルーの買い目6−15を10%(軍資金が5,000円だったので500円)しか買う予定がなかったのですが、パドックでノボトゥルーが馬鹿によく見えた(逆にノボジャックは体重が激減・・・)ので、6−15だけさらに500円買い足しました(ラッキー !!)。 それにしてもウイングアローは岡部ジョッキーの好判断で再検量しておいてよかったあ。下手すりゃぬか喜びで終わっていたかも・・・。ここはたたき台だからドバイで頑張ってきて下さい。 よーし、今年はG I 21連勝目指して頑張るでー(今しか言えないからね)。 |