キュウリ栽培日記

2014年8月26日 曇り

スワルスキーダニ放飼

アザミウマの天敵であるスワルスキーダニを放飼しました。

 定植後すぐに、粘着捕虫板を設置して、あらかじめアザミウマなどの害虫の密度を下げます。

 また、フェロモン誘引剤を使ったトラップを仕掛け、ヨトウガの雄を捕まえることもします。

 腋薬剤防除は放飼後1週間は控えなければならないので、2日前にスワルスキーダニに影響の少ない薬剤を散布しておきます。

 オランダから輸入されたスワルスキーダニは、フスマで満たされたボトルに入って届きます。

 これを一株一株生長点に振りかけていきます。


     

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