キュウリ栽培日記 |
抑制作型の終了 |
今年の抑制作型は、アザミウマが媒介する黄化えそウイルスが伝染して黄化えそ病が定植後から発病し、また9月からそれに輪をかけて褐斑病が蔓延してしまい、収穫が予定よりも3週間ほど早く終了してしまいました。 今週はキュウリ相場も高騰していて、甚だ遺憾ではありますが、断腸の思いで根を引き抜きました。 |
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450坪ハウスは、例年だとネコブセンチュウによる根こぶが見られるのですが、今年は四隅に少し発生していただけで、ほとんど病徴がありませんでした。 来年の促成作型は、ネコブセンチュウの被害が少なくて済みそうです。 |