キュウリ栽培日記

2008年1月30日 晴れ

収穫・箱詰め・出荷

キュウリを収穫して、箱詰めし、出荷しました。

 重油の値段が高騰し、暖房機を稼働させるのも大変なのですが、ついに収穫が本格化して参りました。

 キュウリはトゲがあるので、軍手をはめて、親指カッターで成り軸を切り取ります。

 約2,400株すべてを午前中に見て回って、収穫適期の大きさのキュウリのみを穫ります。

 台車をコロコロ押して、切ったキュウリを収穫かごに収めていきます。

 収穫したキュウリを調整室に運び、平箱やレギュラー箱の各規格(長さや太さ、曲がり具合により7種類に細分化されています)ごとに選別して、きれいに箱詰めします。
 福地農園では、箱詰めしたキュウリを軽トラックに載せて、群馬板倉農協の野菜流通センターに午後2時までに出荷に行きます。


      

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