2007/2/1

第13回「お客様アンケート」

ご協力プレゼント当選者発表


 2006年7月〜12月に福地Web農園の農産物をお買いあげいただき、アンケートフォームで「お客様アンケート」にお答えいただいた方の中から、厳正な抽選により次のお客様がご当選されました。おめでとうございます。

新潟県   宮原 愛 様

 なんと、宮原様は2回連続のご当選です。当方のような小規模ネット販売ならではの快挙(?)です。福地Web農園においては近年、新規のお客様よりはリピーターのお客様の方が多くなり、アンケートの内容が私の怠慢で全く変わらないものですから、なかなかアンケートのお返事がいただけないのが実情です。初めてご利用のお客様はもちろん、ご常連の皆様、どうぞどしどしアンケートにご協力いただき、当選率の高いプレゼントを手にしてみてください。

 さて、今回のプレゼントの品ですが、あさっては節分でもありますので、恵方巻きの材料として、福地農園にて収穫が始まったばかりの自慢のキュウリ5kg箱をお贈りいたします。

 節分の夜ににその年の恵方(歳徳神の在する方位で2007年は北北西)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり(関西の方言で「まるかじり」の意)するのが習わしとされる『恵方巻き』の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったといわれています。戦後に一旦廃れましたが、1974年に大阪市で海苔店経営者等がオイルショック後の海苔の需要拡大を狙いとして節分のイベントで海苔巻きの早食い競争をはじめたこと、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事が契機となって、復活することとなったそうです。’90年代以降、コンビニエンスストアが全国販売を展開し、急激に『恵方巻き』の風習が全国に伝播しました。


恵方巻き

 

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