| 第７２回桜花賞 阪神競馬場 芝１６００ｍ | |||||||||
|
|
クラシック第1弾桜花賞。今年の桜戦線の特徴は、ディープインパクト産駒の活躍とトライアルをすべて関東馬が制したこと。チューリップ賞勝ちのハナズゴールこそ負傷して出走できなかったが、他馬は順調な仕上がりで臨んできた。ハイペースに持ち込む様な快足馬も見当たらず、スローペースで落ち着きそう。改修後の桜花賞は７番枠より内枠の馬は連対しておらず、完全に外枠有利。 | ||||||||
|
|
|
ヴィルシーナ | |||||||
| ４戦３勝、３着１回で、まだ牝馬には先着を許していない。今の桜花賞は中長距離適性が求められ、この馬のこれまでの臨戦過程はまさにそれに合致する。ディープ産駒ではジョワドヴィーヴル、ジェンティルドンナが人気だが、こちらも引けはとらない。 | |||||||||
|
|
|
マイネエポナ | |||||||
| ’１０年桜花賞を席巻したキングカメハメハ産駒は、今年はこのマイネエポナただ１頭。８番枠でぎりぎり連対条件にも合う期待の関東馬。 | |||||||||
|
|
|
ジョワドヴィーヴル | |||||||
| 阪神ＪＦを制した後、チューリップ賞ではその阪神ＪＦと同じ舞台でありながら案外な結果で終わったが、試走と本番は違うところを見せつける。 | |||||||||
|
|
|
サウンドオブハート | |||||||
| 阪神ＪＦ３着から紅梅Ｓを制した実績ながら、休み明けということで人気はいまいち。ならばその人気薄の関東馬に期待。 | |||||||||
|
|
[馬連] ８−１３ ５％ ８−１５ ５％ ８−１７ ５％ １３−１５ １５％ １３−１７ ３０％ １５−１７ ４０％ |
||||||||
| 第７２回桜花賞 阪神競馬場 芝１６００ｍ | ||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||||
|
|
|
ジェンティルドンナ |
10 |
490円 |
10 |
180円 |
10-15 |
1850円 |
10-11-15 |
5110円 |
10-15 |
720円 |
|
|
|
ヴィルシーナ |
|
15 |
300円 |
|
|
10-11 |
740円 |
|||
|
|
|
アイムユアーズ |
5-7 |
970円 |
11 |
270円 |
10-15 |
3150円 |
10-15-11 |
24020円 |
11-15 |
1180円 |
| ヴィルシーナはいったんアイムユアーズに差されますが、内からもう一度伸び脚を見せて先頭に立ち、そのまま押し切るかとも思いましたが、ジェンティルドンナに最後は差されてしまいました。惜しい。 |
