<レース予想>

第48回宝塚記念  阪神競馬場 芝2200m

レース傾向
上半期のグランプリレース。64年ぶりに牝馬で日本ダービーを制したウオッカが51キロという恵量で駒を進めてきた。対する古馬勢も6頭のGI馬が待ち受ける。その他にもダービー2着の2世代も顔を揃えており、まさに混戦模様。今年の上半期の競馬界を振り返ると、やはり「荒れるGI」「牝馬の活躍」「関東の巻き返し」「田中勝春」といったキーワードで締めくくれそう。

7番
カワカミプリンセス
牝馬の注目は断然ウオッカにばかり傾けられているが、もう1頭、昨年の年末時ではもしかしたらディープインパクトと互角に戦えるのはこの馬だけではないかという評価を得ていたのが、カワカミプリンセス。休み明けで臨んだヴィクトリアマイルで大敗し、人気を落としているこここそが馬券のツボ。

14番
シャドウゲイト
関東リーディングをひた走る田中勝春騎手を背に、一発穴を開ける。雨が降っても道悪巧者なので、さらに有利。

 
 

 
 

馬券作戦
 [ワイド]
   
7−14 100%


<レース結果>

第48回宝塚記念  阪神競馬場 芝2200m

着順

馬番

馬  名

単 勝

複 勝

馬 連

3 連 複

ワ イ ド

アドマイヤムーン

6

670円

6

190円

6-17

1460円

5-6-17

2720円

6-17

520円

17
メイショウサムソン

枠 連

17

160円

馬 単

3 連 単

5-6

510円

ポップロック

3-8

700円

5

190円

6-17

3180円

6-17-5

15570円

5-17

460円

※結果は主催者発表のものと照合してください。


<反省文>

 4コーナーを回って直線の入り口までは、カワカミプリンセスに夢を見させてもらいました(【実況アナ】勝ったのはウオッカではなく、もう1頭の牝馬、カワカミプリンセスです!)が、4歳牡馬勢に一蹴されてしまいました。