<レース予想>

第66回桜花賞  阪神競馬場 芝1600m

レース傾向
クラシック第1弾:桜花賞。やけにタイムのかかる今の阪神コース。直線よーいドンの瞬発型よりは、好位差しができるパワー型が有利。

5番
テイエムプリキュア
昨年の2歳女王がチューリップ賞での試走を4着で終え、ここ本番にきっちり合わせてきた。馬場の時計がかかっているのも好都合で、鞍上が熊沢に戻ったのも大きくプラス。

17番
フサイチパンドラ
外枠不利と一般的に言われる阪神のマイル戦だが、先行馬が内に集中し、この馬にとってはそれをみながら競馬できる今回は17番枠はむしろ有利に働く。

8番
アドマイヤキッス
チューリップ賞を勝ち、1番人気を背負った馬は危険な人気馬の典型だが、鞍上が天才なだけに、切るわけにはいかず。

1番
ユメノオーラ
エルフィンステークスでは13番人気で2着。一発穴を開ける期待は大きい。

馬券作戦
  [馬連]
  
5−17 80%
  [3連複]
  
5−8−17 15%
  1−5−17  5%


<レース結果>

第66回桜花賞  阪神競馬場 芝1600m

着順

馬番

馬  名

単 勝

複 勝

馬 連

3 連 複

ワ イ ド

14
キストゥヘヴン

14

1300円

14

300円

8-14

1550円

8-12-14

3810円

8-14

660円

アドマイヤキッス

枠 連

8

140円

馬 単

3 連 単

12-14

1440円

12
コイウタ

4-7

1290円

12

280円

14-8

4370円

14-8-12

27460円

8-12

590円

※結果は主催者発表のものと照合してください。


<反省文>

 第66回のゾロ目ということで、「kiss」のワンツーでした。3着に恋唄というおまけ付きでした。予想が180度見当はずれだったので、悔しさすらありません。