第64回菊花賞 京都競馬場 芝3000m | |||||||||
|
クラシック3冠目は淀の長距離、菊花賞。牝馬3冠が達成された翌週に史上6頭目の3冠馬目指してネオユニヴァースが出走する。神戸新聞杯でそのネオに圧勝したゼンノロブロイ、菊花賞を想定して早めまくりで2着のサクラプレジデントがいかにその3冠を阻止するかが焦点。馬券対象は同じ神戸新聞杯で掲示板に載ったリンカーン、ザッツザプレンティまで。 | ||||||||
|
|
リンカーン | |||||||
▲、△1、△2の3強で決着する可能性は高いが、全馬初の3000mということで多少の紛れも発生しそう。3強に割って入るのは、同じサンデーサイレンス産駒でもリンカーンの方。春はノドの手術でGI戦を棒に振ったが、当時から能力はGI級と言われた馬。3冠最後はリンカーンが奪取する。 | |||||||||
|
|
ザッツザプレンティ | |||||||
ダービーでは3着に割り込み、スタミナがあることを証明済み。父ダンスインザダークは菊花賞馬であり、鞍上安勝の手腕で再び3着以内の可能性もあり。 | |||||||||
|
|
ネオユニヴァース | |||||||
前走神戸新聞杯の負けは明らかに休み明けが影響したもので、鞍上がデムーロに強化し、距離が延長する今回は3冠も夢ではない。 | |||||||||
|
|
サクラプレジデント | |||||||
武豊が前走神戸新聞杯で菊花賞の試走をさせており、3コーナーからの早めスタートで一気に前に出て、残る可能性大。 | |||||||||
|
|
ゼンノロブロイ | |||||||
ダービー2着馬が夏を越して神戸新聞杯でライバルたちを圧倒したが、2000mであまりにも切れ過ぎたことが、逆に心配。よって△止まり。 | |||||||||
|
[3連複] 2−8−17 2−8−10 2−4−8 以上3点均等買い |
||||||||
第64回菊花賞 京都競馬場 芝3000m | ||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|||||
|
|
ザッツザプレンティ |
8 |
2020円 |
8 |
350円 |
1-4 |
4700円 |
8→2 |
17080円 |
2-8 |
1520円 |
|
|
リンカーン |
2 |
280円 |
|
|
8-17 |
690円 |
||||
|
|
ネオユニヴァース |
17 |
130円 |
2-8 |
5540円 |
2-8-17 |
4900円 |
2-17 |
580円 |
今年初のGI大的中!これで今年のGI回収率は一気に100%を回復しました。今年の全回収率でも86%を超えました。ちなみに3連複馬券でGIを的中させたのも今回が初めてでした。 3コーナーからザッツザプレンティが早めに仕掛けてスパート!4コーナーからネオユニヴァースがそれに追いすがり、2頭で決まったかに思わせました。それを猛追し、2着に差しきったのがリンカーン!リンカーンがマッキーマックスらと3着争いをしていたときテレビ画面に向かって(競馬をテレビで観たの1ヶ月ぶりでした)「リンカーン差せ!」と大声で怒鳴ってしまいました。リンカーンがするすると抜け出したときは「よっ!大統領!日本一!」と賛美しました(勝ったのはザッツなんですけど・・・)。 |