第62回オークス 東京競馬場 芝2400m | |||||||||
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1マイルの桜花賞から1.5マイルのオークスへ。3歳牝馬クラシック第2弾はすべての馬にとって未知の距離への挑戦となる。ただし近年のオークスは、超緩ペースで流れ、直線だけのよーいドンレースになる傾向が強く、桜花賞の上位馬がそのまま通用することが多い。しかし今年の1番人気馬テイエムオーシャンは先行馬であり、あまりのスローならば自分から鼻に立ち、ペースを作ることも可能。この馬がどう動くかが、レースの性格を決める! | ||||||||
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オイワケヒカリ | |||||||
一瞬の切れ味は無いが、好位から長くいい脚が使えるタイプで、テイエムオーシャンが早めに仕掛けてゴール手前でパタッと止まる(と勝手に展開予想)明日のオークスの流れに最も合致するタイプとよんだ。末脚も確実に1戦ごとに成長しており、前走フローラSで府中の坂も経験済みで心強い。 | |||||||||
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ローズバド | |||||||
前走フローラSでは出遅れたのが響き、34.6秒の脚を繰り出しても3着止まり。熱発明けの前走よりは今回の方が確実に上積みがあり、後方から一気にぶっこ抜く可能性有り。この馬も当然府中の坂は経験済み。 | |||||||||
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サマーキャンドル | |||||||
NHKマイルカップ(G I)では先行して3着に粘るしぶとさをみせ、ワイド4万馬券の立て役者となった。今回もそれほど人気になっておらず、馬券的妙味からいったら、「当然買い」。 | |||||||||
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ブライアンハニー | |||||||
忘れな草賞では堂々の1番人気に推された馬であり(結果は3着)、長浜厩舎で河内騎手のコンビといえば、アグネスタキオンと同じ。タキオンの分も「牝馬の河内」の異名をとる河内の手綱さばきが穴をあける! | |||||||||
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[馬連] 1−11 20% 1− 9 10% ( 7−11 10%) 9−11 10% 1−15 10% ( 8−11 10%) 11−15 10% 9−15 10% (11−17 10%) |
第62回オークス 東京競馬場 芝2400m | ||||||||||||
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レディパステル |
13 |
1760円 |
13 |
300円 |
1-7 |
3450円 |
1-13 |
4860円 |
1-13 |
1470円 |
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ローズバド |
1 |
210円 |
12-13 |
780円 |
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テイエムオーシャン |
12 |
130円 |
1-12 |
510円 |
う〜〜〜〜ん、フローラステークス組を上位にとったまでは良かったが、何故レディパステルがヌケなんだ?1着のオイワケヒカリ、3着のローズバドで本命−対抗なら、当然その間の2着レディパステルだっておさえとくべきだろう・・・・・・・・。まさに予想上手の馬券下手というやつ!! なんとなく島国根性で、日本のクラシックを外国人騎手に獲られたくなかったのかなあ。デザーモって、やっぱり天才ジョッキーなのね。 ○ローズバドは負けて強しの内容で、次走に期待です(恐らく放牧に出されて、秋初戦はローズステークスあたり?ローズつながりで単勝勝負!)。 私の◎オイワケヒカリは5着。人気の割には頑張ったと思います。今後も追い続けてみたい1頭です。 ▲サマーキャンドルはどん尻負けで18着。4角先頭から17頭に抜かれたところをみると、距離適性なのかなあ。 △ブライアンハニーは9着。前走忘れな草賞で負けたアスクコマンダー(12着)には先着したのがせめてもの救い。 |