板倉町の紹介

 私の住んでる群馬県板倉町は、関東平野の北部に位置し、「鶴舞う形の群馬県」のちょうど「鶴のくちばし」に相当するあたりにあります。埼玉県と栃木県とはそれぞれ利根川と渡良瀬川を挟んで接しており、地形的には平坦な川盆地になっております。

 気候の特徴としては盛夏には雷が多く、隣の館林市が全国一の最高気温を記録する日が何日もあります。冬は快晴が多く、西高東低の気圧配置になると「赤城おろし」「からっ風」と呼ばれる乾いた強い寒風が吹き荒れます。

 板倉町は、最近でこそニュータウン計画が進み、新しくできた「板倉東洋大前駅」周辺は新興住宅地に変貌しつつありますが、それでもまだまだ美しい田園風景が広がった、のどかな田舎町です。

4/11 西丘神社の満開の桜
7/30 美田が広がります

10/10 稲刈り後の白鷺の群れ
1/8 雪もまれに降ります

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