キュウリ栽培日記 |
収穫・箱詰め・出荷 |
9月14日から始まった収穫が本格化してきました。 キュウリの果実の表面にはイボの先にとげがあるので軍手をし、親指カッターで成り軸を切ります。 |
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穫った果実は収穫かごに並べて入れます。台車を押して、すべての株を見て回ります。 抑制作型では、9月中は1日に2度(朝夕)、10月以降は1日に1度(朝)この収穫作業を行います。 |
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すべての果実を、箱詰めするために調整室に運びます。 | |
ここで、キュウリを長さや太さ、曲がり具合でJA群馬統一規格に従って、7種類の規格に細かく分けて、きれいに箱詰めします。 JA群馬統一規格は、AS、AM、S、Mの4種類を平箱に、A2S、B、Cの3種類をレギュラー箱に詰めます。 |
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出荷箱を軽トラックに載せて、邑楽館林農協の板倉野菜流通センターに出荷します。 抑制作型の収穫・出荷作業は、11月まで毎日続く予定です。 |