キュウリ栽培日記 |
抑制作型の終了 |
今年の抑制作型も本日で終焉を迎えました。 今年も黄化えそウイルスを媒介するミナミキイロアザミウマが多発し、多くの株が黄化えそ病になってしまいました。また褐斑病も9月から発生して、予定よりも早く栽培終了に至ってしまいました。 収量的には9月が多く、10月は少なめ、11月は平年並みで、単価は昨年には及ばないものの、まずまずな売上があった年でした。 |
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ネコブセンチュウは例年通り土壌が湿りやすい180坪でほとんど無く、乾きやすい450坪ハウスで根の先端部にいくらか症状が見られました。 |