夏の記録的高温から始まった今年の抑制作型も本日で終焉を迎えました。
高温による障害で、果形の乱れが生じたり、ウイルス病を媒介する害虫の働きが活発になるなどして、収量は平年よりも少なかったですが、販売単価が高く推移したので、経営的には当たり年でした。