孫づるが伸びてきて、このままでは地面についてしまったり、実がなってくると折れてしまったりするので、棚線に固定します。
その固定する道具には「テープナー」を使います。
孫づるにテープナーをあてて、ガチャンと一握りすると、テープが枝を1周してホチキス針で止まります。
側枝の発生状況を見ながら、このような作業を1日おきくらいに続けていきます。
***マウスポインタを画像にのせると、孫づるを固定した後の草姿が見られます***